「伝わる気持ち」と「伝わらない気持ち」

おはようございます。はごろもランジェリー店主の治代です。

商品の発送では主に「レターパック」を利用していますが、今日はそのレターパックにまつわる小話です。

これまで数千件の発送をしてきて、だんだんと詳しくなりましたので、発送する時には少しだけ工夫をしています。

いつも、確実に配達して頂いているし、レターパックってお安いのに凄い!でも、もっと快適に使うには?と、考えました。

少しでも早く確実にお届けしたいので、自宅から少し離れた大きな郵便局まで出来る限り持って行っています。

近くのポストに投函する時も回収の時間を逆算して一日の仕事を段取ります。

お天気が悪い日は、濡れないように直接郵便局へ届けます。

その時に、対応してくださる、郵便局の方々がとてもすばらしい接客で、いつも嬉しくなるんです。

郵便局の中のポストは、受付の目の前。気がついたら必ず声をかけてくださって、手で受け取って頂けます。

その時に末っ子を連れていたら声をかけて貰えたり、「いつもありがとうございます」と話しかけてくださいます。

レターパックはいつも40枚以上まとめ買いをするのですが「重たいですが今日はお車でお越しですか?」と聞いて頂いたり、両手に持てるように、袋を2つにしてくださるんです。

その郵便局の方々は、どの方が接客しても、どの曜日や時間帯に行っても、素敵な対応をしてくださっています。

日曜日にレターパックを買い求めた時に、在庫が少ないことがありました。その時は、郵便局の方と相談しながら、次の方の為に残し、最低限必要な枚数を購入して帰りました。

そして、最寄りの郵便局で、沢山購入出来る所を教えて貰えました。

実は自宅から近い別の郵便局で購入したり、投函した時に受付で真逆の接客だったことが重なり、少し遠いけど利用している郵便局なのです。
(購入制限かけられたり、事前に電話くださいと言われたり、この荷物は何ですか?と記入してあるのにしつこく聞かれたり、梱包の形が悪い(他の所ではすんなりOK)と言われたりしました)

「気持ち」とは目に見えないもの。ですが、大切な商品をお届けする私にとって、どこに(誰に)お願いするかは重要です。

最寄りの郵便局も、ゆうパックの集荷では利用しています。電話も、集荷に来られる方もとても素敵な対応です。

お世話になっている方々の「気持ち」も一緒に届く、レターパックのお話でした。

はごろもランジェリー
https://hago-romo.com/

スポンサーリンク
おすすめの記事