こんにちは。

着物愛好家•自然と暮らすはごろもランジェリー店主の治代です😊

 

昨日は十五夜でしたね。皆さまはお月見をされましたか❓

私は、お月さまを探して娘と夜道を歩きました。

建物に隠れていたと思っていたお月さまは雲に隠れていて、雲の奥からでも存在感がありました。

しばらく立ち止まって雲の形を見ながら話していたら

ほんの一瞬だけ、お月さまが顔を出しました。

この出来事は「奇跡的に見ることが出来た」のか「ちょっとしか見えなかった」のどちらだったのか。

 

ものごとは、捉え方によって大きな違いがありますね。

 

また、昨日は近所でお祭りがあったのですが、お祭りがあることを知ったのが終わる1時間前。

移動距離や手段、駐車場のことなど考えると、楽しめる時間は30分程度と予想。

 

「まだ1時間ある」のか「あと1時間しかない」のどちらなのか。

 

また、私は家族にご飯を用意していませんでした。

無難な方をとれば、諦めるほうが容易い。

だけど、家族に連絡をして、私は行ってみることにしました。

結果、ご飯も心配なかったし、楽しめました。

 

あると捉えるか、ないと捉えるか

時と場合によると思いますが

私は、自分の気持ちではなくて「無難」や「安心•安全」を選択していたことに気づきました。

それと、ある時もし冒険したとしても、何か良くないことや思わしくないことが起きたら、すかさず選択ミスに結びつけていた様に思います。

昨日も、ボールすくいが一瞬で終わって泣く末っ子を見て危うく悪く思うところでした。

確かに、家に帰っていたら泣かずに済みました。だけど、この出来事は、末っ子の経験になったし、他の良かったことも帰宅していればなかったのですから。

 

やりたいことや思いついたことに、ブレーキをかけていたのは、他の誰でもなく、自分だったんだね💡

 

楽しめたことで、協力してくれたり後推ししてくれた家族に感謝の気持ちが湧きました✨

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