【着物】身幅が狭い時の対策

昨日話していた「身幅が狭い時の対策」をしました。

師匠に相談してみても、同じ意見で寄り添っていただけたので、勇気を貰いました⋆⸜❤️⸝‍⋆

さぁ、頑張るぞ💪

 

身幅が足りない時、どんなことが起きるかというと…

「胸元や裾がはだけやすくなる」んです💦

どちらかだけの時もあります。

 

着付けの時の対策としては

・腰から下は前を重点的に揃える様に意識する。(後ろから見たら腰から下だけ左に寄った形になるがそれはOKの範囲)

・襟を広めにとる

 

そこで、今回は

肌着と長襦袢の加工を主にしました。

重ねて着ていくので、肌着や長襦袢を身体にフィットさせると最後に着る着物が安定します。

あと、 重ね衿を用意したので、アイロンで立体になる様にくせ付けしたり。重ね衿は視覚で調整する効果も期待。

 

肌着は、脇を解いて、さらしを継ぎ足して。これで、胸元がはだけにくくなります。

裾よけは、Sサイズのものがあって、それにさらしを継ぎ足してゴムスカートタイプの裾よけに。

長襦袢は高島ちぢみの様な縦にシボがあるもので、着るとそのシボ分の伸縮が肌なじみが良く気持ちが良い。

ただ、通常の反物幅より気持ち小さめに感じるので裾がめくれる感じがありました。

上前に別の絹を足して、下前に添う様に加工。加えてさらしで紐をつけてみました。

 

試着の着物とは違う訪問着一式が今日届くそうなので、それも楽しみ♡

ただ、サイズ感わからず購入した様なのでSサイズ…試着のものとどちらを着るか、小物をどれにするかは今日決めます。

それで、今のところの加工は肌着と長襦袢だけなんです。

本番は明後日。ちょっと忙しい準備にはなりますが、楽しく進めています🥰

 

明日は娘の誕生日で、今日パーティをするのでその準備も- ̗̀ 🎂 ̖́-

相変わらず賑やかで楽しい我が家なのでした💓💞

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