労働した対価がお金。この常識は、大昔からあると思います。

受け取る方向としての捉え方ははっきりしていますが、では、使う方向としての考え方はどうなのでしょうか?

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貧乏ゲームは楽しかった!?お金の価値観とは

働いて、貰ったお金で、生活をする。

生活の為のお金ですよね。その他には何があるのでしょうか?

お金の価値観は使い道で培われる

お金には沢山使い道がある、と思います。価値観もそこで備わっていくと思います。

必要なものを選ぶ時の基準は、体験したこと、経験したこと、人から教わったことなどで徐々に備わっていくことだと思います。

もっと簡単に言うと、、、

例えば欲しい車があるとします。その車が100万円だとします。(ここでは、諸経費などは深く考えずに)貯金額は50万円。

  1. 100万円の欲しい車を買う為にお金を貯めてから買う。
  2. 50万円以下の車を探す。
  3. 50万円以内の頭金を払って他をローンにする。
  4. 全てをローンにして買う。

 

まだ考えられる方法はあるかもしれませんが、、、

私は基本的に、とっかかりは②かなー。結果、①や③になることは、ある。④は無いかも。

「買えるものを買う」が当たり前だった

もうね、貧乏性が板についてるのかわかりませんが「買えるものを買う」って私にとっては当たり前の事でした。

だから、30歳目前で2人の小学生を連れて離婚した時は、お給料の半分がお家賃に消えていて、その他の生活費は残りの半分でこなしていたので、貧乏生活まっしぐら。

でもね、これがとっても楽しかった日々で。

また、今の贅沢がすごく有難く感じるのも、この時の経験があったからこそだと思います。

人は誰しも、人年取れば苦労した時期があったという経験があると思います。

苦労したのはお金ですか?対人関係ですか?というくらい、お金のことって、日々のど真ん中に鎮座している気がします。

どんな生活をしていたか

その、入ってくるお金が、必要な生活費に対してギリギリか、足りないかくらいのところだったあの頃

どんな生活をしてたかと言うと

  • 電気はなるべくひと部屋しかつけない。
  • コンセントを挿すのは使う時だけ。
  • 外食は基本無し。出かける時は炒飯を作り、入れ物はひとつ。(洗い物削減)3人で分けて食べる。
  • お風呂は半分お湯を張る。足し湯を少なくする為に、連続で入る。
  • 子どものお小遣いはお年玉から。1年間やりくりをする。
  • お小遣い内でゲームなどを買うのは自由。足りなくなっても追加は無い。
  • 月イチで100円の漫画古本3冊がお手伝いのご褒美。
  • エアコン・ストーブなどはつけない。
  • キッチンの湯沸かし器もつけない。

 

でも、これで、お金を貯めて冬にはみんなでスノーボードに行ったりしていました。

スノーボードって、1回1人1万円くらいはかかるので、お昼ご飯の為にカセットコンロとカップラーメンとおにぎりを持って行っていました。

朝ごはんも滅多に食べない菓子パンを用意するので、それも贅沢のひとつでした。

無意識に子どもに伝わっていたかもしれない自分の価値観

でも、、、最近になって、ハッと気づきました。

治代
収入以上にお金を使ったらどうなるか、やったことがない・・・(笑)

 

そう、この価値観は、私が子どもから大人になるまでに培ってきた知識の上に成り立っているものでした。

「お金は無くなったらこわいもの」

「お金はあるだけしか使えないもの」

「お金は極力借りたらいけないもの」

「身の丈に合った生活をしなければいけない」

この思いを噛み砕いて考えることもなく、子どもに押し付けてしまっていたことになります。

ごめんよー。

もし、
お金が無い人も
お金がある人も
同じものを食べていたとしたら。

それが、
借金して食べていようが
自分の収入で食べていようが
食べていることには変わりないんですよね。

それに「罪悪感」を重ねて見るかどうかも、その人それぞれ。

お金を借りて食べていても、気負いせず美味しく頂ける人だっているんです。

明日の日は誰も分からない。だから、自分の親や子どもが借金を請け負ってしまわないように、などと脅迫観念まで抱いていました。

そうやって考えてしまうのも、制限していた理由のひとつなのですが、、、

その制限って、必要な時もあるかもしれないけど

守りに入ってしまうと先に進めない。そんなループの中に入ってしまっていたのかもしれません。

「借金してでも〇〇をする」

お金が無いから諦めていることは、お金があってもやらない事なのかもしれないなぁと思いました。

まとめ

でも、貧乏ゲームは楽しかったですよ。楽しい貧乏ゲームもあるんです(笑)それは結局、貧乏じゃなくて、豊かだったのかもしれませんよね。心がとっても豊か。

あの頃のことを、今でも子どもたちと話します。「楽しかったよね~」と。ただただ簡単にスノーボードに行けたなら、そういう考えにはならなかったかも。

ドキドキはらはらするときは「ゲーム感覚」で楽しく乗り越えてみよ~♪

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