知らなかったお盆のこと

人は

見聞きしたり

経験したことを参考に

そのことを「当たり前」として捉え

生活している。

 

新しい事実を目の当たりにした時

今まで思っていたことと

真逆のことだったら

戸惑い

受け入れ難いことだと

感じるかもしれない。

 

でもそこに

生きるヒントがあって

私たちはその

小さなサインを

どう受け取るか

決断を繰り返している。

 

そのことに

正解も不正解もなく

ただそこにある出来事が生まれていて

 

もしかしたら

違う世界があって

その世界では

さっきとは逆の選択を

しているのかもしれない。

マトリックス。

 

でも

今日の話は

そんなに壮大ではなくて

ただただ

私の当たり前の中では

お盆は8月で

7月にお盆の話をされている方は

準備が早いなぁと思っていたら

7月にお盆がある地域があると知り

驚いた。

 

私は西日本にずっと住んでいて

8月のお盆が当たり前だった。

 

違いと言えば

親戚の中でも

宗派の違いなのか

地域の違いか

お盆の習慣が違うこと。

 

灯籠や、卒塔婆など

迎火、送り火などがそうです。

 

今年初めて知ったことは

他にもあって

「初盆(はつぼん)」のことを

「新盆(あらぼん)」とも言うこと。

しんぼんではなくあらぼん。

 

知りたい

なぜ?なに?

底なしの好奇心を持つ私は

決断を迫られている事項でなくとも

「当たり前」の不思議を

解放するべく

「知った」この2つのことを

ブログに放ってみる。

 

これだけ

小さな小さな世界観で

生きているという事実☆

 

和の心とは

日本人とは

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