いつのまにか米麹だらけに

身体が受け付けてくれないものだらけで

生きづらさを感じていた私

実はそれが

「自然な反応」なんだと

認められるまで

時間がかかりました。

受け付けられないものは

巷で身体に良くないものと

言われているものです。

食べてみたい

沢山食べたい

それは、いつも叶わず

喉が締まる感覚や

熱くなる、むず痒いなど

また

食べた後に

発疹や痛みなど

様々な症状が出ました。

それが、出ないのが

お家ご飯。

わかってたんだよねー

だけど

最初から与えられていたものは

価値があるものとして

捉えていなかったんですね。

改めて見つめていくと

母や祖母たちが作ってきたもの

父や祖父たちが好んだもの

これには本当に助けられています。

振り返ってみて

糠床を新潟から送っていただいたり

お味噌を作って

ずっとやりたかったことを

解禁したら

なぁんだ

結構手軽に出来るんだ

というものもあれば

先人たちはこんなにも手間をかけて

食生活を大事にしてきたんだなぁと

思わせる出来事もありました。

今、とにかく

米麹を使ったものをよく作っていて

お味噌や塩麹、甘酒は定着しました。

そこからどんどん色々なものを

作り始めています。

最近、家族が

前にも増して

うまいうまいと

ご飯を食べてくれる様になりました。

 

何より私の身体が軽いんです♡

色んなものがちょこっとなら

食べられる兆候があって

喜んでいます。

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