私が私らしく在るだけで全てがうまくいく

ほんの10年前まで

 

やりたいこと

誰かのせいで出来ないと思ってしまう。

そうなるのが嫌で踏ん張って

 

でも結局は

身近な人のこと

変わって欲しいと思う。

 

苦しい世界に身を置いていました。

 

その想いはわがままだから

自分をだましてやり過ごそう

人に頼らず我慢すれば

この件は解決したことになる

 

一瞬思ったことが叶っているだけ。

 

特によくあるのが

想いと想いがせめぎ合った時

私が大人だからと譲る。

相談も提案もせずに。。。

 

そして

いつしか

爆発する💥

 

私は出来ているのに

あなたが出来ていないから

進まないじゃない💢

 

結局。。。

結局相手のせいになる。してる。

 

実は相手は

自分の今を表している。

 

小さな小さな積み重ねを

爆発という形で出すのは如何なものかと

自分で自分を問うて見たら

 

ひとつひとつの

自分の気持ちを

だましておさえつけて

見過ごしたことにしていたことに気づく。

 

気づくというか

そのままなんだけど

無かったことにしている。

 

例えば子どもの頃に感じた

悲しみや苦しみを

向き合うことなく

大人ぶっていたことに気づく。

 

まるで

子どもがグズっているかの様な態度を

してしまうのは

「相手」ではなくて

「私」だった。

 

暖かく

柔らかく

気持ちの良いところへ行くために

我慢して置き去りにした私の気持ちは

大きく大きく広がってしまった。

 

なぜ嫌なのか

それを追求することこそが

自分を知ることだったというのに。

 

怒ったり泣いたりする時

私を責めている私が居る。

 

それはダメだ、いけないことだ。

だったら

自分がわからないくらいになる前に

向き合うといい。

 

自分の消化しきれていない感情が

相手によって映されているだけだから。

 

私が私と向き合う

自由に過ごす。

 

生活の中で「無理じゃん」

そう思ってる間は

理解している様でも

ぜーんぜんその様に進まなかった。

 

だけど

いつからか

「どうにかしようとしなくなった」

 

そうしたら

ぐんぐんと進む様になった。

 

喜びと楽しいだけを選ぶのは

一見幸せに映るかもしれないけど

深いところで癒しが起こるのは

外側にある物質や相手ではなく

自分の内側にあるもの。

 

私が私らしくあるだけで

全てがうまくいく。

 

なんのツールも知識も必要なくて

シンプルだった。

 

 

 

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