作れる喜びと食べて貰える喜び

昨日は真ん中息子の家族と

急遽会えることになり

どこに行こうか〜?

と、話していたんだけれど

この危険な暑さを避けること重視で

シンプルに自宅で遊ぶことになりました。

 

実家で収穫した野菜

トマトは孫が大喜び。

ゆがいたモロッコ豆

私が作ったらっきょう

トマトソースのパスタは

お嫁ちゃんが喜んで食べてくれて

作り甲斐があります。

紫蘇ジュースもお持ち帰り。

 

普段から家族が喜んでくれる料理。

27年間、妻として母として作り続けていて

大変だったこともそりゃ沢山あったけど

作れる喜びと食べて貰える喜びは

大きいものだなと思います。

 

今ごろになりますが

祖母たちがあんなに気にかけてくれていた

その気持ちがよくわかる気がする

今日この頃。

 

多少の主観は置き換えて捉えるとして

祖母が言っていたことで

ぼんやりと覚えている

「男の子はね、ご飯をしっかり食べさせときゃ大丈夫」

これが、私の中でしっくりきています。

 

真ん中息子が昨日

夕方になって言いました

「母ちゃん腹減った」

 

おっしゃ、食べようや。

そうそう

男も女もありませんから。

みーんなで食べましたとさ。

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