着付け勉強会での気づき‪☆浴衣から和装に慣れていく

こんにちは。

着物愛好家・はごろもランジェリー店主の治代です😊

昨日は着付け勉強会でした👘

浴衣で行ったけど、お題は「二重太鼓」

ちょっと笑える、外に出れないスタイルでしたが、浴衣は簡単に着れるのでその分帯の練習に集中出来ました✌️

綸子の帯揚げがうまく決まり…あ、そうか‼️相手が綿の浴衣だからね。

そう、和装を浴衣から始めると良いのは、道具が少ないだけでなく、生地自体が扱いやすいからという理由もあるんですよね💡

浴衣の季節は着物生活を始めるにはもってこいの季節です。

着て出かける喜びもあって、お祭りが無くても、お散歩やお買い物だけでも良いんだから👍🏻✨

でも暑すぎだからなぁ…そしたらお部屋着に💕

究極に道具を減らすと、プロ着付けの仲間が練習の時にしていた裏ワザ、ロングTシャツを中に着ると、浴衣と帯と紐1本、あるといいなは帯板かなと言ったところ。

子どもの頃は、おまんじゅうの箱やTシャツとかの間に入ってる様な厚紙を楕円に切って、兵児帯に巻いて帯板代わりに使っていました。

ツールが少ない上に、代用品を使いやすいし、扱いやすい素材なので、和装を始めるには浴衣がおすすめです✨

ぜひ、ぜひ、着てみてください😉💗

 

ちなみに、今日写っている帯締めは伊賀くみひもです。

親族が伊賀にいるので、ここにある経緯がとても喜びのあるもので、大事にしまってあったことも、今活かせることも嬉しく思います。

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