部屋が片付けられない時は自律神経がやられてるかもしれない説

いつも行っている鍼灸院で「皐月病(サツキビョウ)という言葉があるように、この時期は身体だけではなくて心のバランスも崩されている方が多いんですよ」という話を聞きました。

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部屋が片付けられない時は自律神経がやられてるかもしれない説

今の季節的なもの、41歳というそろそろ更年期にさしかかる年齢だということ、最近起きた色々な出来事などを振り返ると、二次的な自覚として、浮上したのが「部屋が片付けられない」でした。

とにかく、身体が重い。

思うように動かない。

感情の揺れがある。

 

データ整理が出来ないから、片付けられないんだなーと(自分なりの分析です。分析、好きなので)。

おかげさまで私は恵まれていて、周りにフォローして貰えてるので、日々まともなように暮らしています(笑)

「自律神経が乱れる」とは?

Wikipediaを見てみました。

自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう、英: Dysautonomia)とは、交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経機能の失調によると思われる病態の総称[1]。 自律神経機能障害(autonomic dysfunction, autonomic neuropathy)とも呼ばれる。(Wikipediaより引用)

まとめると交感神経と副交感神経がどこか欠けてしまってバランスを崩してしまう、という感じでしょうか。

 

症状は以下の通りhttps://haruyo22.com/wp-admin/upload.php

めまい、冷や汗が出る、体の一部が震える、緊張するようなところではないのに動悸が起こる、血圧が激しく上下する、急に立ち上がるときに立ち眩みが起こる、朝起きられない、耳鳴りがする、吐き気、胃痛、胃もたれ、下痢、頭痛、微熱、過呼吸、倦怠感、不眠症、頻尿、アレルギー、腰痛、関節痛、生理不順、味覚障害といった身体症状から、人間不信、情緒不安定、不安感やイライラ、被害妄想、鬱状態など精神的な症状が現れることも多い。(Wikipediaより引用)

 

で、タイトルにもある、部屋が片付けられない。

治代
これって今の私なんですが(苦笑)

 

上記にある症状はあると言えばある、無いと言えば無いです。

また、病院に行っていないので正式に病名を告知された訳ではありません。みんなあることって言ってしまえば終わりなんですけどね。

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原因考察

大きな原因というか、きっかけは分かっていて、去年の豪雨災害からでした(2018年7月豪雨岡山県災害)。

まぁ、それだけ「ショックだった」ってことでしょうね。

自覚も半々です。

 

災害にあった者とあってない者が混在する地域では、目の前のものが片付いた人たちはもう普通に暮らしていると思っています。

いたわってくれとは言いませんが、その影響の中で精一杯生きていて

「災害にあったから」

 

とつい口に出している時にはせめて

「まぁ色々あるよね」

 

の《色々》に含めず、そっとしておいて欲しいものです。

 

ゆっくりと回復しているので、見守って頂けたらいいなぁ。

どうしたら解決できるか

実際問題、部屋が片付けられなくて、散らかった部屋で過ごすことがまた更にストレスを招いている感じがするのです。

元々、片付けが得意な方ではありませんが「こんな部屋にしたい」という目標だけはいっちょ前にあります(笑)

 

少し散らかった程度だと頑張ればゴールにたどり着きそうなのでやり始めます。でも、途中から他のことが気になったりしてどんどんやりたいことが増え始め、処理能力が追いつかなくなってくるのです。笑

 

こんな時「優先順位だよー」と教わりました。(このアドバイスにだいぶ助けられてる)

 

そうか、そうだな、と思って、やり始めます。

で、また、次のことが加わると、、、そこでフリーズ。

 

今まではそこで予定の組み直しが出来ていましたが、、、出来ない。

 

それで、自覚せざるを得ない状況になりました。

この進まない感覚と、自律神経の乱れはつながっているのかもしれない、、、と。

 

分析出来てるだけまだマシなのかもしれません。

 

はっきりとした答えはありませんが

「自覚も必要」ということで。

あまり深刻に捉えずしばらくは「フリーズ人間ゲーム」をやっておこうと思います(笑)

 

 

散らかっている部屋の主犯、、、、(末っ子くんです)

部屋が片付けられない時は自律神経がやられてるかもしれない説

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